ワイルドスピード
最終更新:2022/10/12
『ワイルドスピード』は何といってもカーアクションから目が離せない映画です。ストリートレースなどスピード感あふれるレースにアクション映画らしいカーチェイスもあります。何といっても日本車が出てくるところも車好きを虜にしている映画の一つと言っても良いのではないでしょうか。映画自体のストーリーしましては、ヴィン・ディーゼル役の凄腕のストリートレーサーのデミニクとポール・ウォーカー役の警察官のブライアン・オコナーが出会い改造車の輸送襲撃についてドミニクと関わりながら捜査する中でのブライアンの葛藤とドミニクの思いがぶつかり友情を気づいていく言うストーリーへとなっています。中でも特に惹かれたシーンの中の一つとしまして、最後のドミニクとブライアンのレースシーンには車のカッコよさと二人の絆が出来上がった瞬間がうまく表現されたいてとても好きなシーンです。ブライアンの愛車でオレンジ色のトヨタのスープラとドミニクの愛車である1970年型ダッジチャージャーが並んだ瞬間は興奮が止まりませんでした。また、最後はストリートレースで直線を競い合うシーンもありレース中に横から列車が迫ってきてギリギリでどうなるのかというはハラハラドキドキを最後の最後まで忘れさせない映像カットとなっており車好きアクション好きにおすすめの映画っとなっております。また、車好きでなくとも臨場感・スピード感あふれる映画となっているので是非『ワイルドスピード』を拝見していただければと思います。